福祉、介護、教育は地域に密着させて
子供たちの教育と、高齢者の福祉介護。かけ離れているようでありながら、30~40代層を中心に両方でサポートを必要としている地域人口は増えているようです。
こうした社会的な活動は地域に密着した取り組みが大切。そんな中、君津市で国際交流を教育に反映させている千葉国際中学校・高等学校の理事長 大谷晋示さんとつばさグループ理事長 天笠寛の対談が実現しました。
24時間の訪問介護体制、認知症への正しい理解と対応について啓蒙する「認知症サポーター」、保育園や地域子育てセンターの利用者と高齢者との触れ合い活動などに力を注ぎ、これからの高齢化社会を考えて高齢者の本当の姿や認知症への正しい理解を学校でも勉強できるような取り組みを進めるつばさグループと、「いじめゼロ」「明るく元気に生活する」をモットーに、勉強やスポーツはその上に成り立つとのポリシーを持って子供たちの教育事業を進める千葉国際中学校・高等学校。
福祉と教育の分野で力を合わせて、地域貢献や発展を目指します。
※両者の対談はこちらで紹介されています(外部サイト)