家族にもっと来てほしいから
福祉介護とは、身近でありながら望まないものという、とても難しい世界です。
中には、愛する親兄弟が施設で生活するということに抵抗を感じながらもそうせざるを得ないため、家族が罪悪感に悩まされることも。
子や孫が会いにくるという機会も次第に少なくなり、孤立化、孤独感との闘いに…。
だからこそ、利用者が「ここに住めてよかった」と実感できて、家族が「この施設ならもっと頻繁に遊びに来たい」と思えるような施設が必要なのです。
お酒が飲めたり、家族で団らんを楽しめたり、友人たちと語らいあったり、そして一般人がもっと気軽に入れたり。
そんな気さくな雰囲気を実現するには、施設をもっと多くの方に使っていただけるような複合的なものにしなければなりません。
「会いに行く」だけでなく、「遊びに行く」「楽しみに行く」という感覚で訪問できるように。
特別養護老人ホーム夢の郷は、そのようなポリシーが反映されています。
いつでも見学できますのでお気軽にお申し付けください。